移住のきっかけ
大阪府で理学療法士をしていましたが、宮崎県三股町にある介護施設が掲げる「介護施設をアミューズメントパークにする」というビジョンに共感し、ここで働きたいという想いだけで縁もゆかりもなかった三股町に移住。忙しいながらも充実した日々を送っていました。

「好き」が地域とつながるきっかけに
はじめは家と仕事場の往復だった堀田さんですが、地域とつながりを持ったきっかけは職場の同僚に誘われたサッカー。もともと小学校から大学、そして社会人になってからも週末はサッカー漬けなぐらいサッカー好きだったのもあり、すぐに地域の人たちと仲良くなるきっかけになりました。

だんだんと交流が増えていくにつれて、地域活動にも誘われるようになり、三股町の社会福祉協議会のコミュニティデザインラボが行っている活動にも参加するようになります。

移住者だった堀田さんも、現在では三股町コミュニティの一員。夏には30人規模のBBQを主催したりと、仕事を超えた地域のつながりができています。

堀田ママからコメント
ぼくはなんとかなるやろ精神で移住してきたんですけど、よく考えたら移住ってめっちゃ大変じゃないですか。慣れん職場に、慣れん地域の暮らし。それが分かるからこそ、せっかく三股町に来るなら、いろんな良いところを教えたいって思いますね。これから三股町に来る人の興味関心を大切にしながら、その人に気が合いそうな町民も紹介したいです!!
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